エピソード1 エチオピア航空の機内にて。

海外旅行

2020.3.4.

ついに、エチオピア航空搭乗。

1番コロナを感じた風景。キャビンアテンダントさんマスク。

ん?僕はどこ行く飛行機乗、どこの国の航空会社の機内に居るのだ?
エチオピアの航空会社でエチオピアを目指してる!なのにプレミアムキャベツキムチ!
そりゃ、韓国経由だけど…そう攻めてくるとは思わなかった。笑

キャビンアテンダントさんに怒られた?

経由地の仁川空港に着く前に、キャビンアテンダントさんが何か言ってきた。
「×〇×〇×〇…コラ!」
エッ?何?怒られた???何で何で?そして、こんなモンを渡して去った。

意味分からない…と思いながら、その紙の調査。何なのか?
不思議なのは、僕と数人にしかその紙を渡してないこと。
そして、怒られた??のは僕だけ。
隣の人には渡さなかったけど…とりあえず、横の方に訊いてみたら、
「そんなの書かないよ。あなたは、エチオピアに行くんでしょ?それ、タブン仁川空港で降りる人が書く物だよ」

え???あーーーーー!
謎が解けた!
僕は怒られたのではなく。
「コラ!」と聞こえたのは、「コリアン」「コリア」
「Are you Korean ?」若しくは「Do you going to Korea?」だったのか?
それで、僕がマゴマゴしてなかなか答えないから、怒り気に紙渡して去ったんだ。笑
結局怒らせた?笑
そんなこと訊かれると思ってなかった。けど、紙の内容は…
韓国人向けではない。日本籍の韓国人的に思われたのか?
若しくは、中国人と思われたか?
なんせ、僕がエチオピアまで行く旅人とは思われなかったことは事実。
まー、
日本で旅していても稀に(アジア系?)外国人と間違えられることはあるけどね。笑

ホンマ海外旅行は面白いネタゴロゴロ落ちてる。
というか、国内外関係なく僕の旅が面白ネタに富んでるだけか。笑

仁川空港到着。

仁川空港は、乗り継ぎではなく経由でも、乗客は一旦降りなければならない。
(海外旅行の経験値が低い僕には何がメジャーで、何がマイナーなのかよく分からないのですけどね。笑)
そして、なぜか移動さされる↓

また、手荷物検査を受ける仕組み。なぜ必要?
成田空港で散々チェックされて乗ったんだから…入国もしたないし、この検査システム意味ないのでは?
乗って来た飛行機に再度乗り込み待ち。

再度搭乗。

またまた出たー!プレミアムキャベツキムチ。笑

エチオピアカレーピラフとか出して、旅気分を盛り上げてくれてもイイんだけどなぁ。笑

そんなこんなで、朝焼けの空が見えてきた。
西に西に飛んでいるハズ…朝焼けが見える?なぜだろう?
そっか、ユーラシア大陸(アラブ)辺りから南下してる途中の左の窓なんだ。地図と方角…社会と理科の勉強。←修学する旅行。笑

入国カードの書き方予習してきたのに配られることがなく、想定外の問診書?が配られるという

分からん…な、何ー??汗
と、困っていたら横に座ってた関西弁の名古屋住みのハーフ男性が助け舟を出してくれた。
「分かりますかー」みたいな感じで声かけてくれたのです。
実は、この男性英語 a little 分かります。ウエンツくん系ハーフで、
「たぶんココは…こぅです」みたいなやり取り。
それでも、めちゃ助かった。感謝感謝。

そんなやり取りを後方から見ていた関東圏住み中国人さんも、書き方を訊いてきて、
なんだか連帯感出てきてプチ楽しい時間でした。笑

エチオピア到着。

空港に着いたら、医師?看護師?さんが待ち構えていて、機内で書いた問診書?を元に質問してきた。
この問診書?は、どこで泊まるとか、その住所、電話番号を書かなければならなくて、入国カードの書き方予習はめちゃ甲斐ありだった。とホッとしてたのに、その記入に文句付けられ住所が分からないみたいなこと。エチオピア住みのあなたが分からないなら、日本住みの僕はもっと分からないよ。因みに、アルバミンチの宿の住所書いて出しました。
それと、指摘されたのは[コロナ感染リスクがある国から来た]を[NO]チェックを入れていた部分。
「あなた、日本人でしょう?日本から来たのでしょう?[YES]にチェックです」
とか指摘された。
いやー、日本を[YES]にするなら、この時ヨーロッパの感染めちゃ出ていた頃だし、どこから来ても結局[YES]違う?笑

係りの方(男1名、女1名)が、やっと僕が英語でのやり取りスムーズに出来ないことを気付いた雰囲気で、いつには男性の方が代筆し始めた。問診後の入国審査がめちゃ余裕余裕と思えた。笑
やっと入国!

旅本番編は、next time…

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