2020.3.5.
コロナのお陰で入国に苦労したけど、無事エチオピア入国。
国内線へ移動、ひと悶着。
さて、
アディスアベバからアルバミンチへ移動です。
その旨を第1係員さんに言うと、
「右へ下へ」と言う。
言われるまま行くと…第2係員さんが居て、
「上を真っ直ぐ行け」と言う。
何?第何係員さんを信じたらイイの???笑
上に戻ると第1係員さんが居て、
「下だ!と言っただろ?」と言う。
そんなに怒らなくてもイイじゃないですかー。汗
今度は、第1係員さんも一緒に下へ。
第1係員さんと、第2係員さんが、ソフトな口論し始めた。
ぼ、僕のためにそんなにエキサイトしなくても…汗
その結果、下でシャトルバスを待つ権利GET!!
(実は後々この権利GETは失敗だったと気付くのです。笑)
シャトルバスが到着。
さぁー、乗ろう。と思ったら、車内の消毒が始まった。
生ぬるい消毒のしかたじゃない… ホースが繋がったボンベを背負った白い防御服みたいなモノを着た係員さんがバスに乗り込んで、消火!みたいな勢いで、消毒液を放出!笑
イスやら、手すり etc…あらゆるモノを消毒液で濡らしていく。す、凄い。
消毒風景写真はNG (写真撮ろうとしたらエライ剣幕で怒られた) だったから普通にバスを撮影。
まさかの、エチオピア国内線で僕を知っているという方との出会い。
そして、国内線ターミナルに到着。
あ!国際線空港でエチオピアSIM ゲットの任務を忘れてた。汗
↑コレが先に述べた「実は後々この権利GETは失敗だったと気付くのです。笑」の理由。笑
国内線ターミナルでは、自動販売機にお金入れても買えず…只々喉が渇くのでした。笑
ん?日本人?と思って声をかけても、大概違う。
そんな中、1人だけ日本人の方に出会った。
ちょっと話してみると…
まさかの事実。僕のことを知っていると言う。
アレ?僕いつの間に有名人?笑
と思ったら、下記の通り↓
ロコタビを通じ、少数民族巡りため「移動手段(運転手&車)と少数民族と繋がる手段」を用意したトキに辿り着いたMakさんの仕事の相棒が、その日本人の柴田さん!!
そして、柴田さんと僕のエチオピア入りがかぶって、僕の少数民族巡りは、Makさんの弟さんLidetさんが代行することになっていたという。
偶然、今の今知り合った方にそんな事情を聞くなんて面白すぎ。笑
Makさんだと思ってやり取りしてた方は、Lidetさん…か。
出会った日本人柴田さんは、今まで、いろんなことをしてきた方らしい。
それだ、今エチオピアのコーヒーを仕入れ販売している。
【エチオピア、カッファのコーヒー生豆】Galitebe|ガルテンビ | Galitebe Coffee
そんな出会いを終え。
初体験のプロペラ機に乗る!と思うんだけど…もしかしたら、小さい頃に「伊丹→徳島」間で乗った飛行機プロペラ機かも。
アルバミンチ到着。
アルバミンチの観光要所アバヤ湖が見えてきた。ワニ園があるとか?
アルバミンチの空港、なんか田舎の役場みたいな感じ。笑
そういや、アディスアベバの国際線空港に漂ってたコロナコロナ感は、アルバミンチには漂ってなかった。まだまだ緩い基準のトキだった。
たまにマスク姿を見かけるぐらい。
さぁ、Lidetさんと合流。ドレッドヘアーがLidetさん。そして…もう1人。アレ?名前なんだったかな?の2人と合流。(幼馴染コンビとの事)
少数民族との出会いを語るまで、もぅ少し!
次回に続く
皆さんの、やってみよー、行ってみよう!のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
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