この記事を書くにあたって、再度調べてみたら…バンナ族に会いに行ったと思っていたのですが、写真の位置情報(田舎だからか？位置情報狂いまくっている写真もあるから信用度は若干薄い。笑）や移動距離、時間で考えるとハマル族に会いに行ったよう。（両部族とも、コーカシアンやネグロイドの混血と考えられているみたいなので、見た目は同じにした見えないのです）
一応当時の日程表には、「Hammer village Bull jumping ceremony! 」と書いているが、僕のエチオピア入りが、フライト１日ズレというハプニングから始まったから、調整きかずバンナ族のブルジャンプへ。なんてことが起こっていてもおかしくなかった。
前置きが長くなりましたー。本題へ。
2020.3.6.
ハマル族の村へ行く道中記。
これまでエチオピアだから…と、ずっとコーヒーオーダーだったけど、ここでティーオーダー。ティーもコーヒー同様小さなカップで出てきた。
何でこんな小さなカップがメジャーになったのだろう？不思議。
お茶してたら、お土産売りの少年が来て、これをオシオシに。
(結局コーヒー飲んでしまった。笑）
ハマル族が、椅子・枕に使う物らしいけど、硬くて痛そうで、それに頭の位置高くて…僕は使いこなせません。笑
そういえば、時代劇のお殿様もこんな感じの枕のイメージある。遠く遠くの国で共通点見つけるだけで、なんか嬉しくなるのは僕だけだろうか？笑
昼食は、出た！インジェラとパン！このコンビよく見かける。
今回は、パンの方の盛り合わせだけ食しました。
インジェラの方は、案内人お2人で平らげてた。
コンソで見かけた牛は平和主義っぽい感じだったけど、トゥルミで見かける牛は戦闘モードっぽい。
クラクション鳴らしても「なんや？ドケって言うんか？知らんわ」みたいな態度。笑
ツノあるし…怖っ。
コレ農道でもなく、んー？田舎の国道にあたる主要道路だと思うんだけど、それでも牛が幅を利かすとは…スゴイ。笑
町を抜け山の方に歩くと、ハマル族にミート！カッコイイ！！
そして、その先のハマル族の集落に到着。
やっぱり子ども達の可愛さは、どこ行っても共通ですね。赤いシャツの少年結構写りたがりでした。
どこ行ってもそういう子居るんですね。僕もそういう子でした。笑
そして、着々と成人の儀の用意が進んでる。儀が始まると振る舞われる飲み物(酒）が沸いてきてます。
踊って歌っての列ができつつあり。
さぁーさぁー、もぅ少しで成人の儀が始まるよー！という雰囲気が次第に増してきました。
この後、見るアホー、踊るアホー同じアホなら、踊りゃなソンソン。ということで、ハマル族と阿波の民(僕₎が踊る。編に続く…
成人の儀、ブルジャンプ始まるよー。更新できるかな？
皆さんの、やってみよー、行ってみよう！のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
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