2020.3.6.
もうブルジャンプが始まるのかと思ったら、
成人を迎える2人が、顔にペイントをされていく何かが始まった。
そういう儀式は、よくある感じですねー。日本にもありそう。
ペイント儀式が終わり、ついにブルジャンプへ!かと思ったら、
”ムチ打ちの儀式”?が始まった。
女性の方々がムチを持ち、成人を迎えた2人が待ち構える所へ向かう。そして、打たれる。
めちゃ痛そうで、みみず腫れしたり、血出たり。
打たれに行くのは、女性で…どうやら若い子だけっぽい。子宝に恵まれるとか、安産系の禊払い行事か?と思ったけど、
後々知ったことですが、このムチで打たれてできたキズが多いほど良い女性とされるらしいです。傷跡は「献身や愛着」のシンボル。
若い子の何人かが、躊躇してムチに打たれに行かなかったりしてたら、おっちゃん連中に「ほら、お前も行きなさいー」って促されていました。
↑どこ行ってもそういう光景あるもんですね。(日本でも、痛いからヤメじゃないけど「恥ずかしいから…もぅダルいから…」と躊躇してたら、おっちゃん連中が促す…みたいなんアルアルです)
かと思えば、ムチの奪い合いが始まる光景も…この奪い合いは、女の戦い感ありでしたよ。
↓↓
ムチ打たれが終わり休憩してたら、前回更新のブログに書いた長老っぽい方にまたもや呼ばれて、年配が集う輪に入れてもらうことになった。
親切にしてもらい、気に入ってもらえ、ホンマ有り難い。(アホになった(羞恥心を捨てた₎甲斐あり)
成人の儀式を観に来てたのは、僕とアメリカ人写真家の2人だったけど、そのアメリカ人には何の言葉もかける様子はなかった。
気に入られ過ぎて、「うちの娘と結婚しないか?」って言われるんじゃない?と想像してしまう程です。笑
その輪に居るオジサマが「これを持ってみろ」と鉄砲を持たせてくれて、
ハイ!ポーズと写真会に…
タブン観光客にやらすお決まりコースみたいなもんなんでしょうね。
特に、日本人は「鉄砲、ピストル」なんて縁がない生活だから、物珍しがって喜ぶみたいにね。
僕は、鉄砲を持ったことより、ハマル族の方々と深めのつるみが持てたことに物凄く喜んでいたのですけど。
観光客相手にしょうがなく儀式を演じている感じではなく、楽しんでいる感があることがすてきでした。
今度こそブルジャンプまで書こうとおもってたのですが、文章をまとめることに時間かかりブルジャンプまで辿り着けずです。
皆さんの、やってみよー、行ってみよう!のヒントに、後押しになれば幸いです。 お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
コメント
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