2020.3.7.
宿の横のレストランで朝食。
結構広い店内だけど…そんなに客が入ることはあるのだろうか?
この辺(トゥルミ)は、タブン観光するための場所というより、宿場町。
観光地と観光地の間っぽい。だから、移動中の団体客がワンサカ来るタイミングがあるのかな?
朝食中は、ハエがワンサカ寄ってきて大変だったけど。笑
そういや、エチオピアで初ハエかも知れない。
「今からダサネチ族に会いに行く=オモ川を渡る」だし、段々標高が低くなってるからハエも繁殖し易いとか、そういうことなのかな?よく分からんけど。
2度の休憩を経て、オモ川の辺りに辿り着いた。
国境は越えないけど、エチオピアとケニアの国境付近だからパスポートチェックがある。
怖そうなおっちゃんが、怖そうに質問してくる。
英語で何言ってるか分からないけど、蚊対策にカバンに吊るしていた「どこでもベープ」を不審物と思ったようで、「何だそれは?」的なことを言ってたらしい。
拙い英語で「It’s mararia avoidance .」と説明。文法、語意間違ってるかも知れないけど、やっぱりピンチのトキの「火事場の馬鹿力的英語」は通じてくれる。笑
おっちゃんは、なるほど…と納得してくれた。
※このトキ、僕は勘違いしていた。上記では「avoidance」と書いたけど、頭の中ではアンチ「anti」を連想してた。「蚊を寄せ付けない」という意味合いで。意味:反対・対抗の「anti」を。けど、今思うとタブン「avoidance」と聞こえてたんだろう。笑
通ってイイということで、
オモ川辺りへ。この舟、カチカチ山の狸が乗った泥舟の方が丈夫そうじゃない?と思ってしまいそうだった。笑
けど、こんな舟乗る機会なんてそうそう巡ってこない。と腹を括って、いざ行かん!
乗ってるトキ、撮ってあげるよ。スマホ貸してごらん。と、撮って貰ったのが左の写真。
手滑らせて川にスマホ水没とかならないか?と、内心ヒヤヒヤモンだった。
無事渡りきり、テクテク歩いてるとビジネスライクと聞くマサイ族発見!
ホホーあれが、マサイ族か…(実は「あれが」と表現するぐらいの距離を通ったマサイ族です。ズームで撮影でこの大きさ写真)
マサイ族は、ケニア住みだから国境付近のエチオピア側も通ることがあるんだね。そんな貴重なタイミングに遭遇するなんてラッキー?
結構歩いて歩いて、やっと入口!
この先の事は…次回更新にてにしますー。
皆さんの、やってみよー、行ってみよう!のヒントに、後押しになれば幸いです。 お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
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