2020.3.7.
少数民族が集うマーケット
フライトが1日遅れでエチオピア旅が始まってました。
だから、曜日がズレマーケット巡りできないようになったと思っていたら…
ダサネチ族の村から移動した先はマーケット!やったねー!
いろいろ見て回ったけど、その場で食べるようなモノはなかったと思う。野菜、衣料品が主で買い物はしないままになった。それでも、少数民族の皆さんの活気を感じることができ良かった。
このマーケットにはタブン異国人0(エチオピアに住んでいる方だけ)だった。
異国人0に安堵感を感じていた僕です。エチオピアに馴染んできていたかな?笑
ちょい遅めのランチタイムは、出ました!
インジェラ!もはや、僕の胃袋も味覚も、インジェラを定番食と認定している。気持ちだけじゃなく、身体もエチオピアに馴染んできていた。笑
大変なことに&泊まる予定だったお宅訪問
エチオピアのSIMを調達できないままの旅の上にどこにもWi-Fiスポットなんてなく、
時々案内人さんが自分のケイタイにGBをチャージして、その電波を使わせてくれるのが頼みの綱だった。
それは、スグに容量オーバーか何かでネット繋がらないようになる不安定なモノ。
そんな貴重な電波で、なんとなくメール確認をしたら、帰りのフライトについてメールが届いていた。
な、なんと…便が変わって2日後の便になりましたという内容。そんなん困る…
そして、友達から更に困る情報が入った。
「日本→韓国→エチオピア」でエチオピアに来たが、そのルートで日本に帰ると14日間の隔離になってしまう。という…(この頃、韓国でコロナのクラスターが発生してたから)
車は「どうしたらイイ?んー?」と考えあぐねる僕を乗せて、
「何とかなるさー。今までの旅もヤバっと思っても何とかなったじゃん!」と言ってるように、呑気に田舎道を行くのでした。
泊まる予定だった少数民族の方の家に到着。
家に泊まる?そう!
この旅は「少数民族の方と仲良くなる」がテーマだったから、1泊だけ宿じゃなく少数民族の方の家で泊めさせてもらうプランニングでした。
でも、帰りのフライトのことが気になるし、スグ行動できるように案内人が泊まる宿で泊まった方がイイと思い、家泊は断念。
ダサネチ族の村を巡ったトキ、ヨーロッパ人らしき団体旅行客を見かけ、スーッと現実に戻らされ「マリオのスター解除みたいに無敵状態が解かれたこと( そのことについてはこちら )も関係ないとは言い切れない。
実は、泊まらないことを決めた理由はもう1つあった。
それは、泊めてもらう予定だった家族に最近不幸があったらしく、そんな悲しみの中無神経に泊まることはできないと思ったという理由。
そんなこんなで、お宅拝見を終わらせ、宿へ向かった。
宿は、なかなかイイ感じ!と思ったら、トイレもシャワーも蛇口も水出ない。急遽泊まることにしたからか?しょうがないし、無理言うたのは僕です。
エチオピア来て初のアルコール!
トゥルミの食堂と同じように、営業中でも暗いのが当たり前。これにも、馴染んできた僕でした。
コメント