飛行機に乗り慣れていない僕は機内食が出てくるだけでビックリ。
2019年4月30日
広州空港を00:20出発。
予定していた、SIMセットや、ラウンジ利用ができなかったり、ドタバタしましたが第1回目の乗り継ぎ無事終えた。
2回目のトランジット地のパリまでは、バッチリ寝るだけと思ってたら…
パリに到着、現地時間06:50の間(13時間半ぐらい)に、機内食が2回も出てきた。(大阪→広州間を含めると3回)
飛行機慣れしていない僕にとっては、ビックリの出来事。夜中飛ぶ飛行機でも機内食があるなんて本当に想定外。
ご飯の横にパン、その上にソバ。炭水化物攻め。なるほど、太らす作戦か?笑
2回目の機内食のパンとヨーグルトは、パリ空港での朝食としてコソっと持ち出し。
↑別にコソコソせんでイイんやけど。笑
シャルル・ド・ゴール国際空港で迷子になりながらも無事乗り継ぎ。
パリ空港…シャルル・ド・ゴール国際空港は、めちゃ広くて、どこに行ったら?どこに並んだら?イイか分からなく…
とりあえず、飛行機から持ち出したパンと、ヨーグルトで朝食を取りながら作戦を練ることにした。
↑こういう行動、国内外関係ない僕です。笑
空港関係者ぽいひとに、eチケット控えの紙を見せて尋ねる。
「Where is this?」と。
すると、指差して「here…」ってタブン言ったと思い、その方向に進んでみたが、分からない。
それは、想定内だった。日本でもどこでも同じだ。
その先で何度か尋ねることになる。
けど、段々人が少なくなって…尋ねられるような人がいなくなるのは想定外だった。辿り着いた所でやっと尋ねることができそうな係員さんがいて尋ねると…
「チケットが要る」みたいな事をタブン言われて、ネット環境無しで使えるようにダウンロード済みの通訳アプリ「日本⇔英語」を駆使して、
「チケット発行するのはどこ?」って尋ねると…アレ?伝わらない。
とりあえず、そこを離れウロウロしてたら、めちゃ長い列発見!
もしかしたら、ココか?と並んでみた
ヨーロッパ人ぽいオバ様と、
「列長いね。まだまだだね」みたいな雰囲気のやり取り(日本でもどこででもついつい知らない人に話しかけてします僕です)していたときです!
列の中に2人の日本人を発見!一応尋ねると、
「コレ、乗り継ぎの列違うよ」って…
セーフ!延々と並んだ挙句やっと気付くなんていうロスタイムを回避。
教訓:「聞くは一時の恥、聞かぬは一生ターミナル生活です。笑」(旅の恥はかき捨てでもある)
ただ “この列は乗り継ぎ違う” と知っただけなのに、その後アッサリ「パリ→プラハ」のフライト発券してくれる所を発見!
※ドラクエでいうところの「この人物に尋ねる」をしないと次のステージに進めない的な、旅の仕掛けか?笑
発券後、結局初めに辿り着いた所から、電車みたいなものに乗って乗り継ぎ場に到着。
到着が早くて、ちっともヒトケなし…不安を感じながらイロイロ調べてたら、フライト予定が電光掲示板に表示されて、僕が持っているチケットと同じ英数字の並びを確認。
このことで、電光掲示板や標識を確認するということに慣れてレベルアップした僕でした。(日本でもだいたいこっちだろう?と勘で動くタイプで、標識チェック癖なしでした)
出発時間が迫ると共に、やっと増えてきたヒトケだったが、GWというのに日本人僕だけでした。
このルートでプラハを目指す日本人が少ないのか、プラハを目指す日本人が少ないのか?
※やっぱり、一人旅は自分を育てくれるステージだ。困難の数だけ成長できる。感謝に気付けるほど成長できる。
今思うと、フライトがズレたことで、シャルル・ド・ゴール国際空港での滞在時間が長くなったことは、迷子になっても時間の余裕がある乗り継ぎができる幸いの出来事だった。感謝感謝です。
プラハ1日目は次回に続く…
皆さんの、やってみよう。行ってみよう。のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
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