荷物くんごめんね。
2019年4月30日
預け入れ荷物をどこで受け取るか分からず、只々ベルトコンベアの前で待ってました。けど、僕の荷物は流れてこない。
こ、これが、ロストバゲージというものか?と焦ったけど、別のベルトコンベアレーンに僕の荷物が流れきってポツンと寂しそうにいるのを発見。
荷物くん、初めての海外ロンリーな思いをさせて、ごめんね。笑
知らぬが仏。
荷物を無事テイクして、次は両替「円→チェココルナ」事前調べでチェココルナは日本で両替するより、現地で両替した方がお得!でしたが…
今回この記事を書くにあたってもう一度調べてみると、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港はレートが悪いそうです。当時は、初めての海外旅行どのぐらいがレート良しか、悪しか、なんて全く分かっていませんでした。(今もあまり分かってないかな)
「お得」だけを信じていた。それはそれで、知らぬが仏。お得だと、ルンルン気分でいることができて良かったかな。笑
事前準備のポカを埋める。
両替の次は、SIMゲットです。(事前に準備したSIMの扱いに失敗していた僕)
ボーダフォンショップのお姉さんに設定してもらうが、何だかすんなり設定できない様子でハラハラしたけど、最終的にネット開通!
ネット使えない不安感から解放されたことも手伝い、 ついつい外国人っぽくショップのお姉さんと軽くハグで喜びを表現してしまった。笑
ちょっと背伸びしてチェコ語で答えてみたら…
その次は、バスでプラハ本駅向かう。というミッション。
切符売り場のお姉さんに
タブン「どこ行きですか?」「Where…?」みたいなことを訊かれ…
「Praha hlavní nádraží」とがんばってチェコ語で言ったけど通じない。
アジア人が、チェコ語なんて使うとは思ってなくて気付いてもらえなかったか?それとも、よっぽど発音がなってなかったか?(予想してない言葉って聞き漏れることは日本語(母国語)でもありますよね)
結局、渋々「STATION」と言うと、すんなり通じて切符ゲット!
駅→徒歩→宿へ。
フライトのズレ、SIMゲットetc…で、予定よりダイブ遅れたチェックイン。
※宿は、ゲストハウスのようなドミトリー(相部屋)タイプを予約。海外で相部屋は怖いかな?とも思ったけど、費用面で考えると普通の宿は候補にならなかった。(ゲストハウスは、費用面だけでなく宿泊者同士の交流が持てる可能性が高まるのも魅力です)
シャワーしたりして、身の回りを整えてたかったけど、バタバタと…
予約してたアクティビティ「チェコの伝統音楽とダンスを楽しむフォークロア風ディナーショー」の
お迎えミニバンを待つ場所へ。
続きは次回更新にて…
皆さんの、やってみよう。行ってみよう。のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
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