プラハの夜は長かった。

海外旅行



前回の続き…
そして、ゲームが始まった。
質問系のゲーム、カードゲーム…etc。

*質問系のゲームは、説明英語がヨク分からず。傍観者側に。ゲームの流れを見てるウチに「あっ!」こういうルールかな?と思ったけど。交じることなく終えた。流石に、ゲーム中で英語で言うなら?をなかなか言えない状況を長く取るわけにはいかない。
*カードゲームは、単純数字が小さいと負け。負けた人は、アルコールを飲む!

*コインを投げ、コインが止まった所に書いてる名前の方がビール一気飲み。





*コップひっくり返しゲームは、プラスチックコップに入ってるアルコールを飲み干し、テーブルにコップをひっくり返しで置く。それを、上へ跳ね飛ばし元の向きに直す。チーム戦で早く終えたチームが勝ち。

↑このゲームが、1番盛り上がったゲームです。
言葉の壁も乗り越えて、
「NICE!」「earlyearly!」「oh my God!」ぐらいの、意識しなくても出る英語ワードでノリノリ。





この盛り上がりのまま、数人とクラブ?へ。(とにかく、踊る所)
まさか、海外の街を深夜徘徊するとは思ってなかった。
日本でも、この頃ぐらいから深夜徘徊ほぼしないようになってたのに。クラブだって、日本でも数えるぐらいしか行ったことないのに。

クラブでは、日本でのスタイル健在。
変な踊りを披露して周りを笑わすことに、
燃えて?萌えて?た僕です。笑
昔から、周りを笑かせたいと考える子どもでした。ひょうきんな子ども。進んで「ピエロ」になるような子でした。

オトナになるたび、そういう気持ちに蓋することが増えがち。
「ピエロ」になって変なことをしたときに、その場がシラけることが怖くて「ピエロ」になりきれなかったりする。
オトナって者は、保身に走りがちで段々詰まらない者になります。

「面白いオトナ(人生)」に修正をかけられるのがひとり旅かもしれない。「旅の恥はかき捨て」精神?
僕は、そうやって修正かけ…辛うじて「面白いオトナ(人生)」に留まっていれているだろうか?
「いろんなことに挑戦できるオトナ(人生)」をこれからも歩みたい。
↑こういうことも、「周りがシラけたら…」と思って言えなくなるオトナは多いかもしれませんね。

皆さんの、やってみよう。行ってみよう。のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。









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