2019.5.4.
添乗員さんのトークは、面白く、分かり易く。何回も同じトークをしているのでしょう。脳が覚えているというより、口が覚えているような感じ。
とにかく、久々の日本語が溢れかえる場にホッコリホッコリでした。
ポンペイ遺跡に着く前に、寄り道。
お土産物メインの…日本でいうと道の駅みたいな場所。
ツアー会社とお店が提携していて、売り上げの何%がツアー会社に…みたいなシステムなのでしょうね。
場所変わっても…国変わっても…システムは変わらず。
そのお陰で、ツアー参加費が安くなっているのだろうから、有り難いことです。
ガイドさんの説明によると、観光バスは?長距離バスは?交通ルールで、何キロか毎に何時間か休憩を入れなければならない決まりがあるそうです。それも兼ねている寄り道。(←うろ覚え。ちゃんと覚えていません)
お土産は買わず終いだったけど、
フードコートの如何にも海外品サイズですみたいなドーナツを食べてみた。
※横のちょっと大きめぐらいのクロワッサンを選ばず、欲張ってめちゃデカいドーナツを食べたことを、この先後悔ことになる。笑
某ドーナツ店のドーナツより美味しいかも?
カントリー感にホッコリするドーナツでした。
旅先というロケーションもプラスされているかな?
出発!
まだ雨降る道中…残念ながら、そのまま到着。
早く中入りたい!の気持ちを抑え…
添乗員さんの行程説明と、ガイドが流れる機械を受け取り装着。
雨の中、期待に胸踊るポンペイ遺跡入場!
日陰ないような所だから、晴れていたら暑かっただろう。
雨も良し!と、プラス思考で。笑
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ポンペイ遺跡は、自力で行くことも考えた。
けど、バスツアーをチョイス。(自力とツアー費用面あまり変わらず、それなら移動楽な方を。と選びました)
このチョイスは、めちゃイイチョイスだったと思う。
ポイントポイントで場所の説明をしてくれるから、ただ崩れて古い建物を見るのではなく、当時の生活とダブらせて感じられる。タイムスリップ!
説明なしなら知ることは、なかっただろう(僕が印象に残ってる)小ネタ↓
※男子の○○○は、富のシンボルだったから、その形を!#今、そんなモノ家に置いてたら、完璧にイジメのネタになる。笑
※何屋さんかを絵で表してた表札。#「はーい。この表札は何屋さんだったでしょう?」みたいなこともガイドの途中で挟んでくれて楽しかった。僕は、こういうの好きなタイプです。
※説明をちゃんと覚えてないけど、犬のモザイク・フレスコ画は、「お金持ってます」アピール的な感じ。
そして、このツアーの1番の見所。秘儀荘の赤い壁画。
『結婚式の様子を描いているように見せかけて…
実は、ディオニソスの秘儀への入信の場面を描いたと言われている。
禁じられた宗教だったから、バレないようにしてたらしい。』
バレないようにというより、「言い訳できるように」ではないか?なんて思いました。笑
「大きいドーナツを食べたことを後悔した」理由は、次の更新にて出てきます。
皆さんの、やってみよう。行ってみよう。のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
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