2017.11.2~3
まさかのトラブルから始まる旅。
仕事を終え旅立ち。
まさかの、初っ端からトラブル。
とっくに出発している、京都行き高速バスのチケットで意気揚々とバスに乗り込もうとしていた。
(前もって取っておいた高速バスチケット、時間指定を間違ったのか?受付の方の聞き間違いなのか?今となったら分からないけど、17時台のバスに乗る予定が、チケットは7時台₎
「コレもう出てるよ。バス会社も違う」
「えーーー!!?」
予定狂いまくる。汗
「窓口に相談してみて」
と言われ、チケット売り場の窓口に相談けど…
「時間が過ぎているチケットは、キャンセル、変更はできません。運転手さんに相談してみたら?」
ということでダメだった。当たり前か…汗
(運転手さんに相談してみたら?は、ちょっと違うと思うけど。笑)
その成り行きを先ほどの運転手さんに話してたらと、
「会社も違う、時間も違う、乗せる義理は全くないけど、乗って行きな」
と。
ドラマチックな、旅の幕開けを果たした。笑
タブン、ホンマはだめなコトだろうけど、
この神対応?に感謝。
無事京都駅での乗り継ぎにも間に合い→福井駅→越前大野駅移動。
(予定より京都駅に着く時間が早く、乗り継ぎにドタバタすることなかったことも、感謝でした)
旅の始まりから躓いた…と思ってたけど。
旅の始まりから人の優しさに触れ幸先良しでした。
まさかの施錠。
そして、
夜中「越前大野駅前」に到着。
早朝山登りに備えて、ネカフェにでも泊まろうと思っても、サウナで泊まろうと思っても…そんなモンない。
事前の調べでそれは知っていて、駅構内拍(小さい駅で構内には昔の駅っぽい木の板の椅子しかなく背中痛くなりそうだった)を覚悟して来たのだが…
構内へのドア施錠され入れない。汗
鍵閉めるなんて想定外、熊出没に注意の町だから?
※越前大野駅拍を想定して、越前大野駅に行こうとする方要注意。そんな方いないか?笑
結局、延々と暗い道を歩き、カラオケ屋へ泊りに。
カラオケ屋の店員さんに、成り行きを話したら、
「そうですね。ネカフェみたいなモノ全然ないからね…」
と共感風の言葉を添えてくれた。(顔はマジか?みたいなリアクションだったけど。笑)
その店員さんはイイ方で、天空の城に見える大野城を観に来たと言うと、何時から出た方がイイとか、大野城を観るために登る山の登り口などを教えてくれた。
バスの運転手さんに始まり、またまた人の優しさに触れる僕でした。
カラオケなんてするコトなく就寝。
この後も、またまた人の優しさに触れる旅だったことは次回更新にて…
皆さんの、やってみよー、行ってみよう!のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
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