プラハ旧市街地散策。

海外旅行

「非日常」が「日常」を変わる。in Prague

2019.5.1.
プラハ城入場半日ツアーが終わり現地解散。
一先ず、(ガイドさんが「カレル橋」だけは外さずお帰りを。みたいなことを言ってたので)プラハ名物カレル橋へ。
橋から見える景色丸ごとヨーロッパ!(ヨーロッパにいるのだから当たり前のこと。笑)

この日の、街並みや、プラハ城内は、テーマパークの中をウロウロする「非日常」気分が入り混ざっていたけど、カレル橋からの景色を見る頃には、僕はストンと現実に戻っていた。
カレル橋からの景色だけがそうさせた訳ではなく、半日プラハをウロウロしたことで、ヨーロッパにいることが「非日常から日常」に変わりつつあったことも、引き金になったのだろうと思う。

その上で、この景色だからヨーロッパにいるという認識を益々深めた。



ブレイクタイムは Dortで!

食べ放題の朝食をしっかり食べ過ぎていたので、お昼過ぎてもお腹が減ることなく、ズッとウロウロしていたけど、流石に少しお腹が空きDort(ケーキ) とエスプレッソでブレイクタイム。

席横には、日本人老夫婦。日本人を見つけると、ついつい話しかけてしまう僕。
会話は、プラハの街並みの素晴らしさを少し話しただけだったけど、海外一人旅貴重な日本語会話のひと時にホッコリ。
話しかけて反応がイイのは、案外50歳以上の方。若者は、そっけない方が多い。(僕の統計上では)





日本を思わすものにホッコリ。

ブレイクタイムを終わらせて、街を行くと日本を思わすものを発見。カレル橋辺りで、ヨーロッパが日常になりつつあると感じたとはいえども、日本を思わすものを見つけたら、それはそれでホッコリする。
ブレイクタイムでの日本語会話もその部類。
スターバックスとマクドナルドが並んでいるだけで、招き猫を見つけるだけでそうなのだから、人間というのは面白い生き物です。
そして、ついついスターバックスに寄ってしまう僕でした。笑

この時、外の明るさに騙されてまだ夕方かと思っていたけど、もう夜でした。
日の入りは、日本と約2時間違いらしいです。(2019.5.1.東京約18:30、プラハ約20:25)
そりゃ、騙されますよね。笑

宿に帰り着くと、20時前ぐらいで宿のオーナーと宿泊者での交流会の用意が始まっていた。この会には、間に合うように帰りたい。と思っていたので、外の明るさに騙されたわりに、時間配分が良かったことに自画自賛。笑
(欲を言えば、ちょっと休憩してからの交流会スケジュールでしたけどね)
交流会のことは次回更新にて書きます。

皆さんの、やってみよう。行ってみよう。のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。







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