2019.5.1.
プラハ旧市街地散策から宿に戻ったのは20時前ぐらい。ダイニングルームでは、交流会の準備が進んでいた。
この日は、「宿泊者交流会20時~」と白板に書いてあり、是非とも参加したいと思っていました。
休む間もなく、ダイニングルームへ向かい席確保。
楽しいディナーの始まり始まり。
それぞれで横の方と話したり、気になる方の席に行って立ち話したり、トークを楽しむ感じで始まった交流会。
中学レベルの英語も怪しい僕は、会話になかなかついていけないけど、「こういう会話してる」タブン答えは「こうだ!」までは分かる部分も多少ありしました。
でも、「こうだ!」を英語変換…それが分からないのです。やっと分かっても、その話題はもう流れてしまって、他の話題になってたり。
それでも、挫けることなく僕のチャレンジは続く!
会話に交ざれなくても、会話が途切れた時にその会話についてやっと組み立てた英語で問う。
『「さっき〜」と言ってたけど「~するの?」』みたいな感じで。
「Where are you from?」とかも。
そんなこんなしてたら、僕が話す気があると周りが気付き、交流を取ろうとしてくれたり、僕が言いたいことを英語でなかなか言えなかっても待ってくれるようになってくれた。
本当にステキな方々。
旅人は優しいのか?僕が、出会いに恵まれているのか?
どっちにしろ、感謝感謝です。
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右横のアメリカ青年女子は「日本行ったよ。大阪でお好み焼き食べたよ」とスマホの写真見せてくれたり。
左横のイースター島から来た青年男子は、楽器を弾いてくれたり、日本人に感謝してるとか言ってくれたり(イースター島にクレーンを寄付してるらしい) 他にもいろいろ話をした。仕事は電気工事だとか、住んでる所はこうだとか…
交流会で1番コミュニケーションを取ったのは、この青年男子だったと思う。(波長が合う気がしたことが1番の決めて)
この夜は、優しさに包まれてホクホクでした。
【英語のこと】
英語の勉強らしいことはあまりしていないけど、この時の僕より今の僕は英語力アップしてる自信はある。
日々の生活の中で、英語で言うと何て言うんだろう?と意識をするようになったことと、言い換えることを意識するようになったことがそうなった理由。
それと、実はもっと重要なことかもしれない理由は、間違えることに恐れず英語の封印を解いたこと。
これは、無料で英語レッスンをウリにしてLINEや、メール会員登録を促す多数のコンテンツを経て出た答えでした。
その先の有料レッスンに進んでもイイと思うのですが、どれを選ぼう?と迷っているままの状態です。皆さんが、中学英語ぐらいなら大丈夫派ならば、どのコンテンツを選んでもイイかな?と、僕は思う。(多くのコンテンツが中学英語でOK。を謳い文句にしてるので)
僕の場合は、中学レベルの英語も怪しいので慎重になっちゃいます。笑
この後、簡単なレクリエーションゲームがあり。僕の挑戦はまだまだ続くのですが、長くなりそうなので、そのことは次回更新にて。
皆さんの、やってみよう。行ってみよう。のヒントになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
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