ハノイ旧市街地到着。

海外旅行

2022.10.08.

無事、旧市街地に到着。

想像した通りの、ベトナムっぽさ溢れる街の風景。

ハノイ初めの印象は、交通量が多い…
そして、問題なのは道路どう渡ったらイイか分からないこと。
信号関係ない雰囲気でバイク、車が行き来するのです。
僕が、編み出した道路の渡り方は「渡ろうとする人と同じタイミングで渡る!(その人を盾にするように。笑)」
サクサク安全に渡れるけど、僕が行きたい方向へ行く人が居ない時は困ってしまうんですけどね。笑
(慣れてくるもんで、2日目には1人でもそこそこ渡れるようになってました)
信号関係無し具合↓

そんなこんなをこなして、
機内で軽く昼食取ったけど、事前に調べてた店へちょい遅めの昼食しに行くと、閉まってる?営業時間外。現地時間では13時半ぐらいだったのに開いてないのはコロナで臨時休業中とか?
結局、近くの店に入って昼食。
フォーだと思って食べた物は、ブンだったらしい。30K(30000ドン)
盛り盛りの野菜とかは、使い回しっぽくてコロナ時代にはちょいと気が引けるやり方だけど、まー日本でもないこともない方法?
それより、生野菜食べてお腹壊さないかの方が気になる次第だった。笑
せっかく出してくれたので、ちょっとは食べようと野菜の食べ方を訊くと、スープに浸して食べるということでやってみたら、おぉ!美味しいー!*お腹も無事でした。

このお店、女の方が切り盛りしてたんだけど、どうやら旦那さんっぽい方がお店の中に居て、僕がもう店出ようとしたら、
「40K」って言ってきて…
えっっ?ちょいぼったくり?(オーダーは30Kモノだった)と戸惑ってたら、
女の方がちゃんと「30K」ってフォロー入れてくれホッした次第です。笑

旦那さんよー。
お店手伝わずぼったくりでお店の印象悪くしようとしないでおくれ。笑
(旦那さんは外に勤めに出てるかも知れないけどね。そして、勘違いしただけかも知れないけどね)

宿にチェックイン

今回は、1人慰安旅行も兼ねていたのでちょっと贅沢な宿を選んでみました。
2泊 1364K(約8500円ぐらいかな?2022.10.時点)贅沢と言うても、日本のビジネスホテルぐらい?笑

オシャレーなユニットバス
ワクワク増す僕でした。

身軽になって、この日2回目の街散策。

あっという間に夕方の街並みに。(18時頃)

トレインストリート入って線路歩きたかったけど。係員みたいな方が居て「入ったらアカン」と入れせてくれなかった。
調べた時、「入れないようになった」と聞きてたけど「入れました」という情報を見つけていたから入れるかな?と期待してたのに…残念。時間によりけりなのか?
15〜20分後ぐらいに列車が通ったので、たまたま入るのダメな時間帯だったのかな?

少しぶらぶらして、もう1度トレインストリートに行ってみたけど、それでも入れず終いだった。
トレインストリート沿いのカフェも時間が遅いから?開いてなかったし。

とりあえず、少し休憩するためすぐそこのカフェへ。
夜になりバイクや、車が更に増えて、すぐそこに見えるカフェへ行くにも苦労だった。笑 (下の写真の左下)
まだ「ドン」払いに慣れなくて会計トロトロしてたら、後ろでオーダーするのを待ってたUberEatsのお兄さんが、僕の持ってるお金を見て「コレとコレ出して、お釣りもらう」と指示してきた。笑

早く配達したいところトロトロしてごめんね…
一応「ソーリー、サンキュー」とは言っておきました。

休憩して、元気になったけど…
ちょっと贅沢な移動手段を使うことに、
シクロ初体験。(上の写真の上)

乗る気さらさら無い時は「もうイイって、しつこい」と思った勧誘が、「乗る!」と決めたら、心地イイモノに。自分勝手な話です。笑

街の風景や、シクロ移動はこちら↓

シクロ移動して、ホアンキエム湖付近で降ろしてもらったと思ってたけど、ちょっと北側に降ろしてもらってたので、街散策はまだまだ続く…

夜遅くなのに賑やかな街、ハノイ!

3年振りのブックフェア開催中だからか?毎週末こんな風なのか?

とにかく賑やかで露店もたくさん出ていて、ついつい遠くまで歩いてしまって、引き返す時に少し後悔するほど。笑
ドンスアン市場の前で、何やらショーをしていてノリノリでお尻振り振り鑑賞。
投げ銭をする方が案外多くてビックリ!文化活動に対し評価する姿勢は、僕の住む田舎町よりも進んでいると思った。

宿に帰る途中にカフェを見つけ、ベトナム名物エッグコーヒーを飲んで休憩。
事前の調べで「甘い」とは知ってたけど、ほんまに甘々だった。(エッグコーヒーの名通り卵の甘味程度だろうと思ってたからビックリでした。笑)
写真左上は看板犬。ちょっと太り過ぎだよー。笑
写真中右は路上ライブ。透明感ある爽やかな歌声でした。

日本でいうと、まだ幼稚園生ぐらいであろう子どもが、夜遅くまで道でボール遊びとか、足けりカー?ペダルカー?で遊んでいることにもビックリだった。
旅中は暑くなかったけど、暑い国では涼しい夜に遊ぶのが習慣になっているのだろうか?保護者が近くに居るといっても夜中子どもが外で居られるのは、治安がイイという証拠と考えるとホッとする節もあった。

皆さんの、やってみよー、行ってみよう!のヒントや後押しになれば幸いです。
お読みになっていただき、誠にありがとうございます。

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